大内宿

大内宿は江戸時代、会津西街道の半農半宿の宿場で南会津の山中の全長450Mの両側に道に妻を向けた寄棟造りや片兜造りの民家が建ち並ぶ。
1981年「昭和56年、4月18日」国の重要伝統的建造物群保存地区に指定される。
現在大内宿には、本陣を含め48棟の民家が有る、60歳を機に何年かかるか分からないが、茅葺きの民家40棟完成を目標にスタートする事にした。
私が初めて大内宿に訪問したのは、1982年の春。
お土産屋などは一軒も無く、半農半宿そのものだった。

あれから37年大内宿は下野街道の宿場として変懇を遂げて来た
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