北海道・夕張郡長沼町の民家

この家は、北広島に仕事で行った時に偶然に見つけた「こんにちは、こんにちは、こんにちは」と声をかけたが人が住んでいる気配はなかった。レンガの可愛い煙突があり暖炉に使った煙突だろうか??またオンドルに使ったものなのか想像して楽しくなった。
北海道の茅葺は屋根材は葦です。戦後開拓で入植した人たちが故郷の茅葺の家を思い出し建てたものと思われます。残念なのは写真家の小野清春さんに情報を提供し彼が現地に出向いた時にはこの家は見つけられなかったとの話を聞いて取り壊しになったのかなぁ~と寂しくなりました。その他石狩市のサイロも思い出です。
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